ジャパンカップ(G1)の枠順が決まりました。
レイデオロとキタサンブラックが
内に入って、この対決の機運が高まっています。
レイデオロはルメール騎手です。
最近はM.デムーロ騎手に話題を持っていかれていますので
ここで何とか、キタサンブラックを負かして世代交代を告げたいでしょう。
問題は力関係です。
アルゼンチン共和国杯のスワーヴリチャード
エリザベス女王杯のモズカッチャン
マイルCSのペルシアンナイト
と3歳馬が連勝中で、
今年の3歳馬はレベルが高い!?がにわかに浸透しているかも知れませんね。
もしかして、みんなM.デムーロ!?
正直何とも言えません。。
さて、結論ですが
ジャパンカップは、
その馬が距離の融通が利かないとか、逃げオンリーとか
そういった特性が無い限り
天皇賞・秋の結果が直結しやすいレースだと認識しています。
ということで、
キタサンブラック
と
サトノクラウン
は上位に来るに違いありません。
クラウンは道悪得意と思われるかも知れませんが、関係ありません。
通常なら、キタサンとクラウンの1点勝負に
保険でレイデオロでしょうが、それでは面白くありません。
オークスの勝ちっぷりと時計が優秀な
ソウルスターリングから
キタサンブラック
サトノクラウン
レイデオロ
そして、
進退をかけるマカヒキへ
流してみたいと思います。
(WEB出典:ウマニティ)
スターリングのこの秋の敗戦理由は
毎日王冠・・・逃げてしまった。
天皇賞(秋)・・・道悪は苦手。
と思っていますが。。。
3歳牝馬の過去のジャパンカップでの戦績を見てみると
ジェンティルドンナ 1着
デニムアンドルビー 2着
レッドディザイア 3着
ファビラスラフイン 2着
とそこそこ来ていますので期待したいところです。
回収率300%超の予想家も↓
にほんブログ村