皐月賞の予想は、今夜公開します
(どうでもいいかww)
ダノンザキッドの前哨戦をどう見るかですよね。
皐月賞へのステップということで、脚をはかったらしいですが。。
でも、単勝1.3倍の圧倒的な人気を集めた馬がそのような競馬に徹しますかねぇ??
ということで、改めてJRA公式の
2021年の弥生賞を見てみましょう
私はディープインパクト記念なんて呼称しませんよ。
私の眼には、道中から追いどおしで余裕を持って
直線をむかえたようには見えなかったですwww
ということで、過去30年(ネットや紙面上で見るものは大概10年くらい)
暮れのG1(昔はホープフルがなかったので朝日杯)で1着だった馬がステップレースを使って、挑んだ皐月賞でどんな成績を残しているかを検証してみました。
過去30年といいながら、暮れの朝日杯を勝って、ステップレース後、無事に皐月賞へ駒を進めた馬は意外と少なかったです。
バブルガムフェロー、フジキセキ、ダノンプレミアムなどは皐月賞出ていませんからね。
まあ、これらの馬は前哨戦は1着だったわけです。
[ 目次 ]
過去30年の2歳G1勝利馬のステップ後の皐月賞
暮れの2歳G1(当時は3歳もあり)の勝利馬がステップレースを挟んで皐月賞へ挑んだものをピックアップしました。
ミホノブルボン
スプリングS 1着 → 皐月賞 1着
ナリタブライアン
スプリングS 1着 → 皐月賞 1着
アドマイヤドン
若葉S 3 → 皐月賞 7着
コスモサンビーム
スプリングS 5着 → 皐月賞 4着
フサイチリシャール
共同通信杯 2着 → スプリングS 5着 → 皐月賞 4着
ドリームジャーニー
弥生賞 3着 → 皐月賞 8着
セイウンワンダー
弥生賞 8着 → 皐月賞 3着
ローズキングダム
スプリングS 3着 → 皐月賞 4着
アジアエクスプレス
スプリングS 2着 → 皐月賞 6着
ダノンプラチナ
スプリングS 3着 → 皐月賞 11着
リオンディーズ
弥生賞 2着 → 皐月賞 5着 降着あり
サトノアレス
スプリングS 4着 → 皐月賞 11着
アドマイヤマーズ
共同通信杯 2着 → 皐月賞 4着
とここまでは朝日杯でしたが近年、ダノンザキッドも出走したホープフルSもG1に昇格しました。
ホープフルSで見るとタイムフライヤーのみでした。
タイムフライヤー
若葉S 5着 → 皐月賞 10着
サートゥルナーリアやコントレイルは直行しています。
さて、ここまで見てきたように
私の調べた限りでは、年末の2歳のG1で勝利して、
皐月賞前にステップレースを使い、負けた馬は皐月賞で連対していないということになります。
(WEB出典:netkeiba)
結論
2歳の時点で完成している馬は、その完成度から3歳の春までは能力で走りきるということでしょう。
だから、ステップレースでさえ勝ってしまう。
まあ、ここで紹介しているレースが朝日杯が主である点にいささかの疑問を抱く方もいると思いますが、ダノンザキッドの弥生賞での負け方が不可解だったのでこじつけのデータを持ってきてみました。
ダノンザキッドをスパっと切ることが出来れば、ホープフル組は不要でいけるので皐月賞が非常に簡単になります
回収率300%超の予想家も↓
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