先週の桜花賞はヤラれました。
対抗のスターズオンアースは見事１着に来たのですが、２着が武豊のウォーターナビレラで万馬券を取り損ねました。
３着は①ナムラクレアだったので①-⑧なら万馬券という。。
ただ、関西テレビでウォーターナビレラを推していたので
締切間際に押さえで追加したので完敗は免れました。
今週は牡馬クラシックの第１戦
速い馬が勝つ皐月賞ですね。
毎年、このレースが終わるまでは混戦なのですが今年も長期休養明けあり、理想的なローテーションステップあり無敗馬あり、逃げ馬ありと多彩なメンバー構成です。
[ 目次 ]
予想
実績
ローテーション
中山コース
上記の３つの要素をもとに、
早速の予想印です。
◎⑫ドウデュース
○②アスクビクターモア
△①ダノンベルーガ
×⑨サトノヘリオス
×⑱イクイノックス
×⑭ジオグリフ
あっさりと5頭に絞りましたw
◎⑫ドウデュース
暮れの2歳G1を勝利した馬が年明け緒戦で負けてクラシックに挑んだ場合、馬券圏内には来ないことが多いです。
ちなみに昨年の皐月賞は、弥生賞で前哨戦のような競馬をしたダノンザキッドをバッサリと切り捨てました。
ただ、今年のドウデュースはいかにも負けて強しの競馬に映りました。中間の動きもすこぶる良く、ここは先週のうっぷんを晴らすかのように武豊が導いてくれると思います。
能力で圧倒しているとは言いづらく、3着以内には必ず来てくれると思います。
○②アスクビクターモア
その弥生賞でドウデュースに勝ったのは、この馬。
中山2000mのために仕上げられてきた印象があります。しぶとい粘り腰で混戦になったところでスルスルと抜けてくる可能性ありと見ます。
ということで今年の皐月賞はローテーション重視の予想を取ったわけです。
△①ダノンベルーガ
当初は皐月賞への出走は微妙な状態とのことでしたが、一転踏み切りました。あの共同通信杯の差し切り勝ちは強烈でした。騎手に言わせると「ただ、つかまっているだけで勝てた」とまで。
育成時に右脚を痛めたという情報がありますので、右周りの中山であの末脚が実現できるかはハテナですが、一発の魅力はありますよね。
×⑨サトノヘリオス
エリカ賞の勝ちっぷりが印象的です。そのレースで１番人気に押されて惨敗したアートハウスが忘れな草賞を圧勝でした。
力的には差が無いと見ているので印を付けました。
うまく内々を回ってきて、スルスルと抜けてきてほしいものです。
×⑱イクイノックス
ダービーはこの馬を買おうと思っていますが、中山の皐月賞はどうでしょうか。
コントレイル、サートゥルナーリアというように暮れのＧ１からの直行は有っても東京スポーツ杯からとなると、やはり一頓挫は警戒しておくべきでしょう。
ただ、大外に入ったことで競馬はしやすくなったと思いますのでヒモとして考えます。
×⑭ジオグリフ
イクイノックスは、割とキッチリと仕上げてきた印象ですけど、ルメールが乗っていたということでジオグリフを追加しました。
15:07更新
前日オッズは後日更新します。
(WEB出典：Yahoo競馬)
買い目
まあ、馬券の買い方で工夫します。
中山多頭数は３連単とか３連複を狙って獲れるものではないと思うんですよね。
なので、男は弱気にワイドwww
基本はドウデュースからのアスクなんとかのダノンへの２点で勝負ですが、
おそらくサトノヘリオスは全く人気ないので遊び程度にワイド、馬単両面買っておきます。
イクイノックスを当日の気配で買うとしたら、ドウデュースとイクイノックスの２頭軸で印に挙げた３頭へ流すので3点
買い目は、かなり絞りました。
キラーアビリティや岩田の逃げ馬も怖いけど、ここは武豊を信じます。
回収率３００％超の予想家も↓ 
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