菊花賞に春の有力馬が出走しなくってどのくらいが経つのだろう。
天皇賞・秋に３歳馬が再び出走可能となった1987年以降でも（37、38年は可能であった）
その昔は、
メジロマックイーン、メジロライン、ホワイトストーン
ライスシャワー、ミホノブルボン、マチカネタンホイザ
ビワハヤヒデ、ウイニングチケット、ナリタタイシン
ダンスインザダーク、ロイヤルタッチ、フサイチコンコルド
ナリタトップロード、テイエムオペラオー、アドバイヤベガ
ザッツザプレンティ、リンカーン、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、サクラプレジデント
などの競馬は熱くなったものです。
今年も有力馬は、秋の天皇賞にまわっていますので
寂しい限りですが、菊花賞を勝った馬がその後大成するのは今も昔も変わっていないような気もします。
さて、昨日の富士Ｓは菊花賞への資金と思い、資金をぶち込みましたww
狙いのソウルラッシュは見事２着に突っ込んできましたができれば１着が良かったわ。
ワイドは２点的中
馬単
[ 目次 ]
予想
実績
ローテーション
血統
上記の３つの要素をもとに、
早速の予想印です。
◎①ガイアフォース
○⑭アスクビクターモア
▲⑪ドゥラドーレス
△⑰ジャスティンパレス
×④ボルドグフーシュ
×③プラダリア
×⑫ヴェローナシチー
解説は、３頭にしておきます。
◎①ガイアフォース
戦績を改めて見ると、春のクラシック組にも対抗できる１番手と思います。２歳の頃のレースでもダービー馬に0.1秒差ですし、その後の小倉での圧勝ぶりは強い馬に成長する要素を持ち合わせていると思います。
ただし、ある程度目標にされる立場ですし、距離も得意距離とは言えない。
アッサリは十分だけど、飛ぶ可能性も捨てきれません。
○⑭アスクビクターモア
春は、もう１歩でした。セントライト記念はいかにも前哨戦のような造りでしたし、ここが本番でしょう。
その負かされたガイアフォースが敵ですが、前走のゴール前まで粘った勝負強さは改めて、阪神の３０００ｍで期待したいところです。
▲⑪ドュラドーレス
ダービー馬と期待されながら春は結局出走できず。しかし、上がり３Ｆが常に１番を繰り出す末脚は見所ありです。
道中の折り合いがカギとなりそうですが、ビタッと折り合えば外からぶっ飛んでくる可能性はあると思います。
△⑰ジャスティンパレス
神戸新聞杯は内々でうまく運んですべてが噛み合っての勝利だったと見るべきでしょう。しかし、２歳Ｇ１のホープフルＳで２着があるようにもともと能力はあった馬、この秋に大成しても何ら不思議はありません。
神戸新聞杯組では、やはり外を回ったボルドグフーシュや、ちぐはぐなレースとなったヴェローナシチーは気にしたいところです。
(WEB出典：Yahoo競馬 )
買い目
今回は買い方を工夫します。
まずは保険馬券を購入しておきます。
単勝で①と⑭
両方とも4倍くらいつきます。
次に、上記２頭を負かすとすれば、⑪と⑰と思いますので
２頭から馬単を買います。
⑪→①、⑪→⑭
⑰→①、⑰→⑭
ここまでが保険です。
あとは、３連単の万馬券です。
飛ぶ確率が高いのは、ガイアフォースだと思いますのでアスクビクターモアを３連単に1角に入れた３連単を１６～２０点ほど買います。
昨日の富士Ｓの利益があるので、負けてもイーブンという考えです。
回収率３００％超の予想家も↓ 
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