ジャパンカップはコントレイルが見事、有終の美を飾りました。
私もブログの予想とおりに馬券は購入しましたよ。
さて、今週のG1は中京競馬場で行われるダートのG1
チャンピオンズカップです。
注目は内枠、1枠1番に入ったソダシでしょうね。
(WEB出典:netkeiba)
今まで芝のレースを走ってきた馬がダートに矛先を向けたきました。
[ 目次 ]
芝からダート替わりの過去戦績
芝からダート替わりした馬たちの過去成績です↓
芝→ダ
628 - 581 - 582 - 9760
11511の出走数があり、勝率:5.4%、連対率:10.5%、ワイド率:15.5%です。
(WEB出典:JRA-VAN)
これを高いと見るか、低いと見るか。
ダート替わりするには、いろいろな理由があると思うんです。
芝でからっきしなので、ダートでも使ってみるか。
のもあれば、
もともとダート血統だったので、除外を機にダート戦を使ってみたとかねw
芝 → ダート替わりのクロフネ産駒の成績
ソダシの父は、あのジャパンカップダートで圧勝したクロフネです。
芝→ダートに替わったときのクロフネ産駒の成績は・・
31 - 21- 19 - 267
と勝率:9.2%、連対率:15.4%、ワイド率:21.0%と上昇しました。
出走数も338なので、信頼できる数値です。
次にソダシの母、ブチコの父はキングカメハメハということで
ついでにキングカメハメハのダート替わりの成績もご紹介しましょう。
33 - 32 - 29 - 261
と勝率:9.3%、連対率:18.3%、ワイド率:26.5%
さらに上昇しました。(あくまで父としての成績です。母父ではありません。)
とここまでは期待のできる数値です。
(WEB出典:JRA-VAN)
初ダートがG1レースの場合
最後に初ダートがG1レースだった場合の成績です。
こういったケースの出走自体が少ないのですが、全滅でした。
クロフネは武蔵野Sで初ダートでしたので。
グランプリボス、コスモファントム、デニムアンドルビー
レッツゴードンキ、ガルボ、スマイルジャック、カレンブラックヒル、トゥザグローリー
などなど。
トゥザヴィクトリーは、初ダートのフェブラリーSで2着でした。
ホクトベガは、なんと新馬戦から3戦はダートを走っていました。
芝、ダートのG1を勝利したいわゆるリアル二刀流の馬は、
ホクトベガ、アグネスデジタル、イーグルカフェ、クロフネ、アドマイヤドン、モズアスコット、ヴィクトワールピサです。
ソダシがこの馬たちと肩を並べるか注目ですね。
ひねくれものの私は、ソダシは人気になるだろうから
軸にはしないですねwww
回収率300%超の予想家も↓
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