いよいよ2023年中央競馬の総決算、グランプリ有馬記念です！
最後なので、記事を書くことにしました。
現在の回収率は90%後半なので、有馬を取って＋（プラス）に持っていきたいと思っていますよぉ
まあ、負けたらホープフルのラプンタに期待します。
12/23（土）時点の前売りオッズでは、
１番人気ジャスティンパレス
２番人気ドウデュース
３番人気スルーセブンシーズ
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・
っており、10倍以下が7頭という大混戦となっています（笑）
予想上手の馬券ベタの私としても熱が入るところであります。
。
[ 目次 ]
予想
実績
ローテーション
中山実績
それでは予想印を付けていきますよ。
◎⑩ジャスティンパレス
○⑮スルーセブンシーズ
△④タイトルホルダー
×⑯スターズオンアース
×⑤ドウデュース
×⑬タスティエーラ
×①ソールオリエンス
◎ジャスティンパレス
2000mの天皇賞・秋でも対抗の印を打った成長著しい4歳牡馬。
最強馬イクイノックスが抜けたこのメンバー構成なら、主役をはれる。
横山武史もエフフォーリアで有馬記念を制しているように、中山の走り方は知っているはず。
秋の最大目標としていた当レース、好勝負必至とみる。
○スルーセブンシーズ
こちらも今年に入って急成長した一頭。中山コースは初富士S、中山牝馬Sが示すように得意としている。
実績的には、他馬より見劣るが宝塚記念、凱旋門賞のいずれでも馬群を縫うように追い込んできた勝負根性は一級品。
2500mは少し長いかも知れないが、長くいい脚を使える点はアドバンテージとなり得る。
鞍上もグランプリ男の池添、父はドリームジャーニーとくれば期待せざるを得ない。
8枠15番に入ったけど、そんなに影響ないと見ている。
△タイトルホルダー
有馬記念は、逃げ馬や先行馬が残らない傾向がある。
しかし、コレを逆手に取って今回は、引退レースとなる当馬を買ってみる。
前走のジャパンカップも東京にもかかわらず、良い粘り腰を見せたと思う。
4角まわって、直線に入ったとき
ポンっと後続を2馬身くらい離せば、粘り込みがあっても驚けない。
調子は全盛期には及ばないが、G1レース３勝馬を侮ることなかれ～
×スターズオンアース
ルメール騎乗、さらに「勝つ自信あります！」とコメントしたことで1番人気をうかがう勢いである。
牝馬のレースだけでなく、牡馬に混じっても常に馬券圏内にくるあたりは流石の一言。
ただし、本命にはできません。
その理由を書いてみます。単勝1番人気にならなさそうだけど。。
Ｇ１勝利は、牝馬限定のレースのみ
牡馬に混じってのＧ１好走と言っても、大阪杯の勝ち馬はジャックドール
ジャパンカップは3着と勝ち切るまでの力は無いと見ている。
3連複系の馬券ならありだと思うけど、どうしても1着のイメージはわかない。
×ドウデュース
天皇賞・秋とジャパンカップの、この秋2走は本来の力を知っている人にとっては物足りないと思わせるもの。
やはりイクイノックスを負かそうというポジション取りだった可能性がある。
武豊に戻って、タイトルホルダー目指して他馬が動いたときにジックリ構えて直線勝負に徹することができるかどうかに尽きると思う。
×タスティエーラ
クラシック３冠は安定した走りっぷりで、3歳の好走実績が多数ある有馬記念がいかにもという雰囲気がある。
しかし、３歳勢の人気がイマイチなのは、やはり今年の３歳のレベルが疑問視されているからであろう。
ダービーでタイム差無しのべラジオオペラがチャレンジカップでボッケリーニに辛勝とイマイチなのである。
菊花賞のあと、この有馬記念を目標としたローテーションは好感が持てるし、調教も抜群に動いている。
×ブローザホーン
→出走叶わず。。
×ソールオリエンス
皐月賞を勝ったときは、ドュラメンテを彷彿させたものだが、その後の走りがイマイチ。
ただし、その皐月賞を勝った同じ中山に戻り、最内の１枠１番
鞍上は川田ときたからには、ヒモとして注意する必要がある。
一瞬の切れ味を直線で発揮できるかどうかであろう。
ということで有馬記念をまとめると、
本命、対抗にした馬は今年に入って急成長した馬で調教、ローテーション的にも好感が持てると思います。
これに反して、近走の走りはイマイチだけどＧ１実績があり、展開利もあり
ゴチャつく直線の不利を受けにくいタイトルホルダーを3番手にしました。
あとは、Ｇ１善戦組と有馬での好走が目立つ3歳勢を押さえています。
買い目
馬券の買い方としては、ジャスティンパレスとスルーセブンシーズの
3連単2頭軸マルチを考えています。
あと、両馬が2着までに入ったときの3連単を少し厚めにします。
ほかには、馬単で
タイトルホルダー
→ジャスティンパレス
→スルーセブンシーズ
回収率３００％超の予想家も↓ 
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