競馬場やWINSに行って1日競馬をやって勝つ(収益がプラス)確率ってどのくらいなんでしょうねぇ
最近2回連続で収支がプラスになったので、その方法を備忘録として残しておこうと思いました。
[ 目次 ]
1日競馬をやって勝つ難しさ
朝の第1レースからやり始めて、その日が3場開催だったら
36レースも賭けることができるんです。
中には全レースやる人もいるでしょうけど、やはり勝つにはレースを選ぶ必要があります。
1~3レース目までに的中無しで、
障害レースまで手を出して
さらに損失が膨らむなんてことは、よくあること。
メインレースまでは勝っていたけど、
東西メインレースを外してしまって
結果、収支マイナスに転落
さらに最終12レースにも手をだして、さらに損失が膨らむ(笑)
メインレース手前までに資金を
だいぶ注ぎ込んで、メインの資金は5,000円
予想通りに的中したけど、取り戻すまではには至らず。。
的中数は結構あったのに、高配当のレースでは1点あたりの金額が少なくて
結果、収支はマイナス
みなさんも経験あるのではないでしょうか。
1日競馬で勝つには、目標達成後は流す
1日競馬で最終的に負けるパターンとして、
途中では大幅に収支プラスだったにもかかわらず、
調子が良いものだから、次から次へとレースに手を出してしまい
当初予定になかった馬券を買って、最終的にマイナスというパターンです。
私も過去に何度か同じ経験をしていますので、
儲け額がこのラインに達したら、
儲け額は横に置いといて
後半は余剰資金を使って
一発万馬券を狙う買い目を買うようにしていますよ。
1日競馬で勝つための要素を新聞とネット情報から抽出する7つの要素
ここからは、私自身が実践している対象馬を選択する手順です。
1.休み明けの馬に注目!
昔は休み明けの馬って、コケることが多かったのですが、最近はトレーニング施設も整って休み明けでも鉄砲駆けする馬がたくさんいます。
また、休み明けこそ好走する馬もいますよね。
そんな馬たちについて、休み明け実績に着目して、チェックします。
本線にする馬:複勝率6割以上
ヒモにする馬:複勝率3割以上
2.前走1番人気で負けている馬に注目!
前走1番人気で負けている馬に着目します。
1番人気になるって相当だと思うですよね
何かしら理由がある
そして、その前走
負けた理由がある場合はチェックする
さらに今回の調教を確認する
問題なければ、人気が落ちているようだったら狙ってみる
3.前走不利があった馬に注目!
私も以前は、競馬新聞に前走不利があったなんて言われても
ガン無視していたけど、その不利や詰まり具合によっては、
十分に今回狙える要素があります。
本線にする馬:パトロールビデオを見て確認しておく
ヒモにする馬:〃
4.初ダートに注目!
初芝は軽視するけど、初ダートは案外着目している。
初ダート馬は
行き脚のある馬かどうか
ダート血統がある血筋か
上記2点で判断しています。
5.コース実績(適正)に注目!
競馬はレースによってはリピーターが多く存在します。
その競馬場に合っている走り方をするのでしょう
中山専用や東京専用なんてのは、よくありますし
地方や京都など平坦専用もいます。
不思議ですよね
馬もこのレースコースならという思いで挑んでいるのかも知れません
本線にする馬は、コース実績を必ず確認しておきますよ
6.調教に注目!
調教のいうのは、馬の調子の良し悪しを判断する一つの材料になります。
どちらかというと他の馬とのタイムや手応えの比較ではなく
自分自身(馬)の過去との比較した方が良いですね
馬が変わってきた
や
本格化した
なんて言葉があったら、要注目です!
7.競馬エイトの「今日のガチオシ」に注目!
競馬新聞も一時のことからすると、かなり少なくなりましたね
コンビニや駅の売店で見かけるのは、競馬エイトと競馬ブックあたりでしょうか?
新聞もニッカンスポーツ、スポニチ、東スポ、報知スポーツあたりでしょうか。
私が1日競馬で利用しているのは、
いつの頃からかブックにかわり
競馬エイトになっています。
その一つのコーナーに「今日のガチオシ」があります。
競馬記者一人ひとりがもっとも自信のある馬を取り上げています。
競馬の馬柱にも、乳首本命◉を打っています(笑)
ただし、そのまま鵜呑みにするのではなく
コース適正やローテーション、調教などを判断して最終的に本線にするか判断しています。
以上7つが私が実践している確認するポイントです。
ただ、競馬新聞とにらめっこしながら、おつまみ片手にビールの状態だといつの間にか寝入っていることもしばしば・・
そんな時は、ネット競馬サービスを使う手もありますよねぇ~
回収率300%超の予想家も↓
にほんブログ村