今週末はいよいよ2020年の競馬の総決算、有馬記念です。
私は今の段階ですでに買い目を決めています。
その答えを導きだすために、あえて過去20年の上位人気馬(1~3番人気)が凡走した原因を探りたいと思います。
前回の記事はこちら↓
この記事では2010~2019年までの10年間です。
2010年 ペルーサ 3番人気 → 4着
「秋4戦目、G1を3連戦ならがんばった方か。」
2011年 ブエナビスタ 2番人気 → 7着
「秋G1を3連戦、疲れもピークだったか」
トーセンジョーダン 3番人気 → 5着
「秋G1を3連戦、疲れもピークだったか」
2012年 エイシンフラッシュ 3番人気 → 4着
「秋4戦目、G1を3連戦ならがんばった方か。」
2013年 アドマイヤラクティ 3番人気 → 11着
「3番人気であったことに驚きw」
2014年 エピファネイア 2番人気 → 5着
「ジャパンカップ圧勝の反動でしょう」
ジャスタウェイ 3番人気 → 4着
「凱旋門→JC→有馬はさすがに。。」
2015年 ゴールドシップ 1番人気 → 8着
「さすがにピークは過ぎていたのかも」
ラヴリーデイ 2番人気 → 5着
「秋4戦目、G1を3連戦。」
リアファル 3番人気 → 16着
「3番人気であったことに驚きw」
2016年 人気通りの決着
2017年 スワーヴリチャード 2番人気 → 4着
「G1は未勝利だったが、東京は得意であった。明確な敗因はない」
2018年 キセキ 2番人気 → 5着
「秋4戦目、G1を3連戦。JC2分20秒台の決着なら疲れも致し方無しか」
2019年 アーモンドアイ 1番人気 → 9着
「距離と中山コースだったか。」
いかがでしょうか。
明確に敗因が不明だったのは、2017年に2番人気で4着に終わったスワーヴリチャードくらいです。
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