2020年の春のG1シリーズは１番人気が強いレースを見せていますね。
今週の安田記念も、ヴィクトリアマイルを圧勝したアーモンドアイが1.5～1.8倍くらいの人気を集めそうです。
が、またまた
そのアーモンドアイを疑ってかかりたい（笑）と思います。
アーモンドアイは、これまでにG1を７勝しています。
そのうち牝馬限定戦が4戦
ほかは
秋・天
JC
ドバイターフ？
です。
ドバイターフはヴィブロスが2着、ディアドラが4着
秋・天はダノンプレミアムが2着
JCはキセキが2着
と
どのレースも圧倒的に強い馬！？を打ち負かしてきたわけではありません。
さらに長期休養明けのヴィクトリアマイルを
ほぼ持ったままで圧勝して、中2週でしたっけ。
ほとんど疲れはないと思われています。
しかしですよ、オグリキャップも安田記念を持ったままで圧勝して圧倒的１番人気で出走した宝塚記念でまさかのオサイチジョージに負けていますからね。
モーリスも逃げたロゴタイプに負けていますからね。
と、前置きはこのくらいにしておいて・・・
[ 目次 ]
予想
スピード
東京コース
実績
予想印です↓
◎⑪グランアレグリア
○⑤アーモンドアイ
▲⑥インディチャンプ
△②ダノンキングリー
×①ダノンプレミアム
まで。
(WEB出典：Yahoo競馬)
⑪グランアレグリア
本命はこの馬。
桜花賞、阪神カップ、負けて強しの高松宮記念のレースっぷりから
対アーモンドアイの相手筆頭とみますし、負かすとすればこの馬か。
予想オッズで単勝9倍とありますし、
単純計算で
アーモンドアイ 1.6倍
グランアレグリア 9.0倍
この差は無いと思います。
10回走れば、5勝5敗くらいじゃないかな（笑）
あっでも、懸念点を探すとアーモンドアイと違っていくらでもあります。
対アドマイヤマーズだと
朝日杯、そしてNHKマイルも負けています。
マーズがアーモンドアイに勝てるかというと・・・
桜花賞も阪神カップも相手がイマイチ
ただ、スピードが活きる今の東京コース
早め先頭で前が止まらず、ギリギリ
アーモンドアイの追い込みを凌ぐ可能性に賭けてみようではないか。
⑤アーモンドアイ
あえて懸念点をあげてみたけど、それも稀有に終わる可能性が十分です。
歴史的瞬間を見るのも良しと言ったところか。
⑥インディチャンプ
昨年の覇者です、前走も相手関係に恵まれたとは言え圧勝です。
まさに目標の安田記念にむけて万全といったところか。
自分の競馬に徹して、早め先頭で押し切るを狙う。
②ダノンキングリー
遠征の右回りは今一つですが、東京コースなら毎日王冠の圧勝など胸を張れる存在。
この馬がまだG1を獲っていないことも不思議です。
東京 and マイルの条件、一発の可能性は十分にあると見ます。
①ダノンプレミアム
本来であれば、古馬になってG1の一つや二つくらい勝っておいても不思議ないと思っていましたが
善戦ホースに成り下がってしまいました。
この安田記念に関しても、ちょっと勝つイメージがわきません。
あくまでヒモ扱いですねぇ～
買い目
グランアレグリアの単勝
グランアレグリアから馬連を4点
アーモンドアイから馬単両面を相手3頭
アーモンドアイが来たら、取ってマイナスの気持ちで。
回収率３００％超の予想家も↓ 
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